Q&A

レッスン対象者について

楽譜はほぼ読めません。大人ですがレッスン可能ですか?

大人の方は、バイエル程度以上の曲が弾ける方。または、独学で2年以上ピアノを学んでいる方を対象としております。 


 2歳の子供がピアノを始めたいのですが、まだ先生と話す事も難しいですがレッスンは始められますか?

ご入会の前に体験レッスンを受けることによりレッスンを始められるかどうか判断しますので、先ずはレッスンをご希望の皆様には体験レッスン(有料)を受けることをお願いしております。

場合によっては、レッスン時期をお待ち頂く事もございます。2歳のお子様の場合は本格的なピアノレッスンというよりピアノレッスンの準備段階とした『ピアノリトミックコース』をお勧めしております。

個々の成長に相応しい能力を高めながら楽しく音感を身につける方が、後のピアノレッスンに効果が上がります。ピアノリトミックコースは、お子様の集中力に合わせながら飽きないカリキュラムを組みながら楽しく美しい音色でピアノを演奏するための土台を育みます。


 クラシックの名曲などを弾けるレベルの大人ですが基礎からやり直すことが出来ますか?

勿論、基礎からやり直すことは出来ます。例えば、子供の頃にピアノを習っていた方で大人になってから再度ピアノを再開したい方で子供の頃に習ってきた弾き方が個々の先生によって全く異なるということもございます。それから、子供の頃はその弾き方で弾けていたとしても成長過程とともに体格が変わるように体と手にも変化が表れます。それよって今までの弾き方が負担となり腱鞘炎など手の故障のきっかけを作る恐れもございます。個々のニーズ・目的に合わせながらレッスンを受けることが出来ます。


教室でのレッスンについて

レッスン中、保護者は見学出来ますか?

はい。見学出来ます。小学生までは見学して頂くようにお願いしております。

 


  振替レッスンはありますか?

はい。前日までに学校行事や体調不良、仕事の都合などでレッスンを休む場合は講師の都合と合う日時に振替レッスンは可能です。場合によっては次月になることもございますがご了承下さるようお願いいたします。

また、当日に急用が出来てご連絡いただいた場合は振替レッスンは出来かねます。

天地天災、交通状況ダイヤの乱れの場合、当日ご連絡でも振替レッスンは可能です。


  仕事が不規則で同じ曜日にレッスンに伺えるとは限りませんがレッスン可能ですか?

はい。既に予定が入っておりご希望に添えない場合もございますがまずはご相談下さい。


夏休みだけ休会することは可能ですか?

1ヶ月間のみの休会は行っておりません。毎月レッスンに2回以上通っている方を優先とさせていただいております。ご希望に添えず申し訳ございません。


 休会・退会の手続きはいつまでですか?

 1ヶ月前までに直接ご相談下さい。原則的に1ヶ月を切った直前の退会の場合、当月の月謝が発生することがございますが、お怪我や入院などでピアノが弾けない場合などは事前にご相談下さい。

  



ご自宅でのレッスンについて

自宅で練習する楽器はどのような楽器がよろしいですか?

練習する楽器はアコースティックピアノ(アップライトピアノ・グランドピアノ)をお勧めしております。住宅の事情等でどうしても難しい場合、電子ピアノで練習することも構いません。ただ、他の場所でアコースティックピアノに触れて頂くことはお勧めします。何故なら、電子ピアノとアップライトピアノとグランドピアノの機能は異なるからです。

また、アップライトピアノとグランドピアノの機能も異なるため本格的に学びたい方にはグランドピアノをお勧めしております。

アコースティックピアノの場合、定期的な調律・メンテナンスを受ける事をお勧めしております。

 


 自宅で毎日練習した方がよろしいでしょうか?

はい。毎日練習することが望ましいです。例えば、休日だけ何時間もまとめて練習し他の日は全く練習をしないより、毎日コンスタントに練習し、まずは短時間でも習慣化する事をお勧めします。


受験のためのレッスンについて

 某音大受験のために楽典や試験曲を仕上げたいです。あと受験まで1年くらいです。間に合いますか?

一度レッスンを受けた上で検討させていただきます。また、定期的に毎月レッスンを受けられる方を優先にしてさせて頂いております。ご希望に添えない場合がございますがご了承下さい。


発表会、コンクール等について

 発表会など人前で弾く機会はどのくらいありますか?

発表会(年1回)や弾き合い会がございます。その他にはピティナピアノステップ・各ピアノコンクールの参加をお勧めしております。


コンクールは全員参加しなくてはいけないですか?コンクールの重要性を教えてください。

発表会とはまた一味違う緊張感を味わい、本番までの準備期間のプロセスも貴重な体験ができますので是非コンクールに参加されることをお勧めしていますが、コンクールは全員参加ではございません。


ピアノコンクールは日本全国でたくさん開催されています。プロフェッショナルのためのコンクールというより、趣味でピアノを習う愛好家のためのコンクール・幼児から課題曲が1曲2曲で受けられるコンクールまたは自由曲1曲で受けられるコンクールや音楽学校で学んでいないアマチュアのためのコンクールもございます。
また、本格的にピアノを学ばれている方が受ける課題曲がバッハシンフォニアや平均律・古典ソナタ・ショパンなどのエチュードの課題曲・ロマン派と近現代の課題曲など多数の課題曲自由曲があるピアノの基礎力を試されるコンクール、ピアノ愛好家の方からプロを目指す方まで日本では幅広くコンクールをご活用されています。
コンクールを受ける目的は、ピアノのモチベーションを上げるため・やる気を起こさせるため・ピアノ仲間を増やすためなど理由は様々です。コンクールの本番で弾くことも勿論大切ですが、コンクール本番までの準備期間までのプロセスで得られた経験もとても人生において貴重な経験です。

 ピアノコンクール対策のためにレッスンを受ける事は可能ですか?

現在は毎月定期的にレッスンを受講をされている方を優先にしているためご希望に添えないことがございます。ご了承ください。


 普段の毎月のレッスンの他に発表会やコンクール前などレッスン回数を増やすことは出来ますか?

はい。講師と都合が合う日時であれば可能でございます。(追加レッスンは別途料金がかかります。)


新型コロナウィルス対策について

コロナウイルス感染症対策はどのようなことをなさっていますか?
講師もコロナウイルスワクチン接種を積極的に行っています。
感染症対策としてレッスン室入室時必ずマスク着用とさせて頂いています。それから室内の換気は窓を開けています。
また、レッスン室に入る前消毒を行い、微熱や咳など風邪の症状がある方は入室出来ません。

 コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症の恐れ、症状がある場合休んだ期間振替レッスンは可能ですか?

はい。体調が完全に回復した後に振替レッスン可能です。

月謝、レッスン料について

 お月謝などは現金のお支払いでしょうか?

はい。お月謝と発表会費のお支払いは現金でお願いしております。動画添削レッスンとオンラインレッスンの方で遠方にお住まいの方は銀行振込でお願いしております。

その他、テキスト代の立て替え金などの3000円以下のお支払いの時はPayPay・LINE Pay・ペイパル決済も可能です。