このたび、2026年11月29日(日)に表参道クラシックスペースにて、レクチャーコンサートを開催することとなりました。
私が毎年継続して開催しているレクチャーコンサートシリーズでは、演奏だけでなく作品の背景や時代、美術や文学との関わりについてもご紹介しながら、音楽をより深く味わっていただける時間をお届けしています。
今回のテーマは
「ラヴェルとドビュッシー ― 光と色彩の変容 ―」
です。
昨年2025年は、フランスを代表する作曲家モーリス・ラヴェルの生誕150年という記念の年でした。
生誕記念の年を経た今、改めてラヴェルの作品に向き合うと、その精緻な構築美や色彩感覚の豊かさに新たな発見があります。
そして、そのラヴェルと深い関わりを持ちながら独自の音楽世界を築いたドビュッシー。
今回のコンサートでは、この二人の作曲家を並べて取り上げ、それぞれが描いた「光」と「色彩」の表現に迫ります。
演奏と解説を通して、
「なぜこの響きが生まれたのか」
「どのような芸術や文化の影響を受けているのか」
という視点からも作品の魅力をお楽しみいただければ幸いです。
私は大学院で音楽学を学び、現在もドビュッシー研究をライフワークとして続けています。
研究と演奏の両面から、フランス音楽の魅力を皆さまと共有できる機会になればと思っております。
内林順子
【プログラム】
◆モーリス・ラヴェル
《クープランの墓》より
・プレリュード
・フーガ
・フォルラーヌ
・リゴドン
◆クロード・ドビュッシー
《版画》より
・塔
・グラナダの夕べ
・雨の庭
◆クロード・ドビュッシー
《喜びの島》
※曲目は変更となる場合がございます。
【日時】
2026年11月29日(日)
14:00開演(13:45開場)
【会場】
表参道クラシックスペース
東京メトロ表参道駅 B2出口より徒歩約2分
【料金】
■会場参加(15席限定)
3,000円
■ライブ配信・アーカイブ視聴(1か月)
2,000円
今回は15席限定のサロン形式での開催です。
演奏者との距離が近く、ピアノの響きや繊細な音色の変化を間近で感じていただける特別な空間となっています。
遠方の方やご来場が難しい方には、ライブ配信・アーカイブ視聴もご用意しております。
どうぞお気軽にご参加ください。
皆さまと音楽の時間をご一緒できますことを楽しみにしております。
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